おむつのサイズアップのタイミング、実際どうだった？

赤ちゃんのお世話に必須のアイテム、おむつ。
あっという間に大きくなっていくので、悩むのがおむつのサイズアップのタイミング…！

その子による！というのが結論ではありますが、実際の我が子のサイズアップの記録をまとめました。
サイズアップ時の月齢や体重、判断したポイントなどを紹介するので、参考になれば幸いです。

ちなみに我が家で使っているおむつはムーニーなので、ムーニーのおむつのサイズについての記録です。

我が家で使っているおむつ、ムーニーのおすすめポイント

赤ちゃんの体型や肌質によって、合うおむつは異なりますが、ムーニーのおむつは育児初心者にとてもおすすめです。

実際に愛用して、良いと感じたポイントを紹介します。

Sサイズまでのテープタイプのおむつには、おしりガイドがついており、おむつ替えでおしりを置く位置がわかりやすくなっています。正しい位置におむつをつけやすいので、漏れも軽減できます。

初めての育児でおむつ替えがきちんとできるか不安な方に特におすすめです。Sサイズまでは、おしっこのラインも太くて見やすいのも嬉しいポイントです。

テープ、パンツタイプともに、うんちが漏れにくい設計になっているので、とても安心感があります。

絶対に漏れない、とは残念ながら言い切れませんが、おむつのおかげでギリギリ漏れなかった…ということが数多くあり、本当に助かっています。

ムーニーポイントクラブに登録すると、おむつの袋についているコードで、ポイントを貯めることができます。
貯めるのは少し大変ですが、おむつという必需品の購入で育児に役立つグッズがもらえるのは嬉しいです。

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2400gと少し小さめで生まれた我が子。
生まれたては脚が細く、新生児サイズの色々なメーカーのおむつを試してみるも、どれもブカブカ…

胎便から便の性状が変わってきて、足元から漏れてくるようになったので、生後5日目に〜3000g の小さめ新生児（3S）サイズにサイズダウンしました。

ちなみに3Sサイズはなかなか近所のドラッグストアで売っておらず、ビックカメラで通販しました。

股上が少し短く感じ、うんちが背中側から漏れるようになったので、
生後12日目に3Sサイズから新生児サイズへサイズアップしました。

新生児サイズもまだ大きくはありましたが、3Sサイズはあまり売っておらずお高いので…

体重が4kgを超えた生後2ヶ月頃に、Sサイズへサイズアップしました。

新生児サイズを余らせてしまうのが怖かったので、Sサイズがゆるすぎずに付けられるようになったタイミングでサイズアップしました。

我が子が小柄だったからというのもありますが、新生児サイズは思ったより長く使えたなという印象でした。

体重が7kgに近づいてきた生後6ヶ月頃に、Mサイズへサイズアップしました。

おしっこの量が増えてきて、夜の吸収量が心許なく感じるようになってきたのが決め手でした。

生後7ヶ月頃に、パンツタイプのおむつを使い始めました。

おむつ替えの際に足をばたつかせたり、身体をひねろうとすることが増え、テープをとめるのが少し大変になってきたのが決め手でした。

また、うんちの1回量が増えて背中から漏れるのが気になり、よりしっかりキャッチできそうなパンツタイプのおむつをメインで使うようになりました。

パンツタイプのおむつのゆるうんちポケットが大活躍でした！

生後9ヶ月、体重8kgくらいの頃に、M（寝返り〜はいはい）から、M（たっち）へサイズアップしました。

離乳食が進みうんちが固まってきたこと、おしっこの量が増えてきたこと、お腹まわりが少し窮屈に感じるようになったことが決め手でした。

M（寝返り〜はいはい）と、M（たっち）の違いは？

おむつのサイズは、体重やうんちの性状、おしっこの量や体型、身体の動きの変化等で判断してきましたが、毎回悩んだので、実際のサイズアップの記録をまとめました。

同じように悩む方の参考になれば幸いです。