ベビースケールは必要?赤ちゃんの体重測定方法

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産後心配なのは、赤ちゃんの体重増加。

ベビースケールを用意するか悩みましたが、結果としては必要ありませんでした。

赤ちゃんの体重測定についてまとめました。

ベビースケールとは

ベビースケールは、赤ちゃん用の体重計です。

一般的な体重計に比べ、細かい単位で重さを量ることができるので、
母乳を飲んだ量や、日々の体重変化を確認することができます。

ベビースケールは必要?

ベビースケールを用意しなかった理由

我が家では、以下の理由から、産前にベビースケールは用意せず、
産後に必要かどうか検討することにしました。

  • どれくらい使うかイメージが湧かなかったから
  • 値段が高いから
  • 大きくて場所をとるから

そして、産後の入院中に検討し、以下の理由でひとまず用意しないこととしました。

  • 混合栄養で、赤ちゃんがミルクをしっかり飲んでいたから
  • 体重増加が順調だったから
  • 産院でもほとんど使わなかったから
  • 数値にとらわれてしまいそうだったから

結果、産後 2ヶ月が経った今も、ベビースケールの購入やレンタルはしていませんが、
特に困ったことはありません。

ベビースケールがあると便利な場合

ベビースケールがあれば、自宅で気軽に赤ちゃんの体重を確かめることができます。

産後の赤ちゃんの状況により、体重や母乳を飲んだ量をこまめに確認する必要がある場合や
確認することで安心できる場合は、自宅にベビースケールがあると便利です。

ベビースケールがなくても赤ちゃんの体重測定はできる?

自宅の体重計で赤ちゃんの体重を量る方法

赤ちゃんの大まかな体重は以下の手順で量ることができます。

  • 体重計で自分の体重を量る
  • 赤ちゃんを抱っこして、重さを量る
  • 赤ちゃんを抱っこして量った重さから、自分の体重を引く

正確な値を確認したい場合は、ベビースケールを使用しましょう。

赤ちゃんの体重はいつ、どこで量る?

自治体の新生児訪問

出生通知票を自治体へ提出すると、助産師または保健師の家庭訪問があります。
訪問時に体重測定をして、一日あたりの体重増加を計算してくれました。

健診

1ヶ月健診などの健診時に身体測定があります。

自治体などが実施しているイベント

地域の子育て交流サロン、ひろば館・ふれあい館などで、
身体測定や、手形・足形とりのイベントを実施していることがあります。

手形や足形は記念になるので、近くで実施されている場合はとてもおすすめです。

ベビースケールがある施設

ベビー用品店や、大型ショッピングモールの赤ちゃん休憩室などに、
ベビースケールが設置してある場合があります。

我が家は、近所のおもちゃ図書館にベビースケールがあるので、
おもちゃを借りるついでに体重測定をしてもらっています。

まとめ

ベビースケールはあった方が便利な場合もありますが、必須のアイテムではありません

必要かどうか迷う場合は、産後に様子を見て判断するのがおすすめです。
新生児の体重測定をこまめに正確に行いたい場合は、専用の体重計が必要といえるでしょう。

自宅以外では、健診イベント施設の設備などで赤ちゃんの体重測定が可能です。

自分にあった方法で、定期的に赤ちゃんの成長を確認しましょう。

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