【レビュー】ミッフィー コンパクトベッド

子育てグッズ
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新生児期から、ベビーベッドとして西川のミッフィー コンパクトベッドを愛用しています。
とても使い勝手が良く、買ってよかったベビー用品です。

ミッフィーのコンパクトベッドを使用して感じた、メリットやデメリットについて紹介していきます。

ミッフィー コンパクトベッドの基本情報

サイズ本体:約90×60×高さ45cm
敷き布団:約60×90cm
セット内容・付属品コンパクトベット本体・専用バッグ
重さ約1.4kg(バッグ込み)
素材‎■本体
 生地:ポリエステル100%
 骨部分:グラスファイバー
■敷き布団:ポリエステル100%
お手入れ‎敷きふとんのみ取り出して洗濯可能
製造国中国製

こちらの商品はリニューアルされたようです。
↑我が家で使用しているのは旧タイプです。

↓新タイプは 90×60×47cm で、蚊帳の形や開け方等に違いがあります。

いつからいつまで使える?

新生児から使用できます。

生後 5ヶ月(身長62cm)現在はまだ使用できています。
ベッド内で動くと時々手足が蚊帳部分に当たることがありますが、まだ使えそうです。

いつまで使えるかは赤ちゃんの成長具合と寝相に左右されそうです。

ミッフィー コンパクトベッドの良いところ(メリット)

  • 昼も夜も使える
  • セッティングが簡単
  • 持ち運びに便利(専用バッグ付き)
  • ミニベビーベッドと同等のサイズ
  • マットレスが洗濯可能

昼も夜も使える

しっかりしたマットレスなので、昼寝だけでなく、夜の睡眠時にも使用できます。

寝心地も快適そうです。

セッティングが簡単

工具を使用した組み立ては不要で、本体を広げてマットレスを中に敷くだけで簡単に使えます。

マットレスのみで使用することもできます。

軽く、畳まなくても家の中での移動が簡単なので、大人の目が届くお世話しやすい場所に赤ちゃんを寝かせることができます。

持ち運びに便利(専用バッグ付き)

持ち手付きの専用バッグが付属しているので、畳んで入れるだけで、簡単に持ち運ぶことができます。畳んでもサイズはやや大きいですが、薄くなり軽いです。

帰省や旅行、アウトドアなどで、赤ちゃんを安全に寝かせる場所を確保したい時に便利です。

ミニベビーベッドと同等のサイズ

90×60cm なので、ミニサイズのベビーベッドと同等のサイズです。
コンパクトベッドは幅が狭い商品が多いですが、こちらはゆとりがあるので、長く使うことができます

90×60cm のベビー布団用のシーツが使えるので、シーツ選びにも困りにくいです。

マットレスが洗濯可能

蚊帳がついた本体から、マットレスが取り出せる仕様になっており、マットレスは洗濯できます

ミッフィー コンパクトベッドの残念なところ(デメリット)

  • おむつ替えが少ししづらい
  • ファスナーが開閉しにくい

おむつ替えが少ししづらい

片側の側面が開く仕様になっているので、足元が開きません。

そのため、おむつ替えは少ししづらいです。
我が家では、おむつ替えの際には赤ちゃんを寝かす向きを変えて、開口部に足が来るようにしています。

リニューアル後のタイプは横側ではなく、足元が開くようになっているようです。

ファスナーが開閉しにくい

ファスナーの開閉時に引っかかりを感じることがあります。

ミッフィー コンパクトベッドはこんな人におすすめ

  • 赤ちゃん専用の寝床を用意したいが、自宅内のスペースがあまりない
  • 自宅内で気軽に移動できるベビーベッドが欲しい
  • 旅行や帰省、アウトドアなどで、ベビーベッドを持ち歩きたい

まとめ

ミッフィーのコンパクトベッドを使用して感じた、メリットやデメリット等について紹介しました。

省スペースで設置でき、気軽に移動できるベビーベッドが欲しい方にとてもおすすめな商品です。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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