抱っこ紐の肩紐って赤ちゃん大好きですよね。
我が子は抱っこ紐を使う度に肩紐をしゃぶるので、いつもよだれまみれ…。
よだれカバーのおかげで抱っこ紐の洗濯頻度が減り、助かっています。
我が家で活躍している抱っこ紐のよだれカバーを紹介します。
ケラッタ ibul 防水 よだれカバー
ベルトカバー 2つと、胸当ての 3点セットです。
無地タイプとリバーシブルタイプがあります。
我が家はリバーシブルタイプの「ダイナソー × くすみグリーン」を使っています。
胸当ては前向き抱っこ・対面抱っこに対応できる 2WAY 仕様です。
イブルガーゼ生地の間にパイル地と防水加工生地が入っているので、よだれを吸収して、抱っこ紐や洋服まで染みにくいようになっています。
ベルトカバーはベビーカーやチャイルドシートのベルトにも使用することができます。
リンク
使ってみて感じたメリット・デメリット
エルゴベビーのオムニブリーズに装着した様子
スナップボタンなので、簡単に着脱できます。
ベルトカバーは十分な長さがあります。
ベルトカバーは肩紐の上側は少しきつめで、下側は少し余裕があります。
↑前向き抱っこ用の装着方法
胸当て部分は少し緩めですが、赤ちゃんがハムハムしそうな部分はしっかりカバーできます。
↑対面抱っこ用の装着方法
胸当てをつけると、肩紐が少し内側に引っ張られます。
↓抱っこ紐についての記事はこちら
まとめ
抱っこ紐のよだれカバーは、抱っこ紐をよだれなどの汚れから守ることができ、頻繁に洗濯しづらい抱っこ紐を清潔に保つのに役立つアイテムです。
ケラッタのよだれカバーはよだれが抱っこ紐まで染み込みにくく、とてもおすすめです。
今回紹介したものに限らず、よだれカバーは一つあると便利だと思うので、ぜひ取り入れてみてください。