抱っこ紐よだれカバー*買ってよかったおすすめアイテム

子育てグッズ
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抱っこ紐の肩紐って赤ちゃん大好きですよね。
我が子は抱っこ紐を使う度に肩紐をしゃぶるので、いつもよだれまみれ…。

よだれカバーのおかげで抱っこ紐の洗濯頻度が減り、助かっています。
我が家で活躍している抱っこ紐のよだれカバーを紹介します。

ケラッタ ibul 防水 よだれカバー

ベルトカバー 2つと、胸当ての 3点セットです。
無地タイプとリバーシブルタイプがあります。

我が家はリバーシブルタイプの「ダイナソー × くすみグリーン」を使っています。

ケラッタのよだれカバー ダイナソー柄
ケラッタのよだれカバー くすみグリーン

胸当ては前向き抱っこ・対面抱っこに対応できる 2WAY 仕様です。

イブルガーゼ生地の間にパイル地防水加工生地が入っているので、よだれを吸収して、抱っこ紐や洋服まで染みにくいようになっています。

ベルトカバーはベビーカーやチャイルドシートのベルトにも使用することができます。

使ってみて感じたメリット・デメリット

  • 防水加工の生地により、よだれが抱っこ紐まで染みにくい
    →しゃぶっても裏側まで冷たくなる程度で、抱っこ紐が濡れたことはまだありません。
     
  • 表面が目の細かいガーゼで、ごわごわせず、ほつれにくい
    →3ヶ月程使用していますが、頻繁に洗濯しても劣化があまり気になりません。
     糸くずが出にくいので、赤ちゃんが口に含んでも安心です。
     
  • 洗濯しても乾きやすい
    →防水生地を使用していますが、他の洗濯物と乾きやすさにほとんど違いを感じません。
     
  • 抱っこ紐で赤ちゃんの顔まわりに触れる部分をカバーできる
    →十分な大きさがあり、必要な部分をしっかりカバーできます。
     
  • 胸当てを使うと、対面抱っこでもよだれや吐き戻しで服が汚れない
    →大人の服が直接赤ちゃんの顔に当たらないので、服が汚れないだけでなく、前ボタンなどの服も安心して着ることができます。
  • いろいろな抱っこ紐に対応しているので、ピッタリサイズではない
    →我が家で使っているエルゴの抱っこ紐だと、胸当ての幅が少し狭いように感じます。
     
  • 胸当てをつけると少し暑い
    →暑い時期は胸当てをつけると熱がこもる感じがします(そもそも抱っこ紐が暑い)。
     ですが汗を吸ってくれるので、お互いの汗でベトベトになるのは避けられます。

エルゴベビーのオムニブリーズに装着した様子

スナップボタンなので、簡単に着脱できます。
ベルトカバーは十分な長さがあります。

ベルトカバーは肩紐の上側は少しきつめで、下側は少し余裕があります。

ケラッタのよだれカバーをエルゴベビーのオムニブリーズに装着した様子(前向き抱っこ用)

↑前向き抱っこ用の装着方法
胸当て部分は少し緩めですが、赤ちゃんがハムハムしそうな部分はしっかりカバーできます。

ケラッタのよだれカバーをエルゴベビーのオムニブリーズに装着した様子(対面抱っこ用)

↑対面抱っこ用の装着方法
胸当てをつけると、肩紐が少し内側に引っ張られます。

↓抱っこ紐についての記事はこちら

まとめ

抱っこ紐のよだれカバーは、抱っこ紐をよだれなどの汚れから守ることができ、頻繁に洗濯しづらい抱っこ紐を清潔に保つのに役立つアイテムです。

ケラッタのよだれカバーはよだれが抱っこ紐まで染み込みにくく、とてもおすすめです。

今回紹介したものに限らず、よだれカバーは一つあると便利だと思うので、ぜひ取り入れてみてください。

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