赤ちゃんとの初めての外出、1ヶ月健診の振り返りメモです。
※ 健診の内容や費用などは地域や産院によって異なる可能性があります。
8月末に、出産した産婦人科専門のクリニックで健診を受けました。
赤ちゃんと 2人でタクシーで行きました。自宅と産院は車で 10分程度の距離です。
服装
赤ちゃんの服装
産院からは、前開きの服で来るよう指示がありました。
30度超えの真夏日だったので、可愛い柄のコンビ肌着 1枚で行きました。
冷房が寒かった場合に備え、ブランケットを持参しました。
母の服装
前開きのワンピースと、ズボンで行きました。
内診があるので、対応しやすい服装がおすすめです。
持ち物チェックリスト
私が実際に用意した持ち物です。
書類など
入院時の領収証と、赤ちゃんの保険証で入院中の赤ちゃんの保険診療代の返金がありました。
おむつ関係
おむつと着替えは、産院から持ってくるよう指示があり、受付でおむつを 1枚預けました。
授乳関係
授乳を済ませてから向かいましたが、念の為持参しました。
その他
ぐずった時用におしゃぶりを用意しましたが、爆睡していたので使わずに済みました。
タクシーの車内、院内ともに適温だったため、ブランケットは使いませんでした。
抱っこ紐は、新生児(3.2kg)から使えるエルゴベビーのオムニブリーズを使用しました。
数日前から装着の練習をしました。
抱っこ紐?ベビーカー?
私が行った産院では、ベビーカーで院内へ入ることはできず、抱っこ紐の人が過半数でした。
会計時などに赤ちゃんを一時的に寝かせることができる場所がありました。
院内では赤ちゃんを腕で抱っこした状態で過ごしていたので、
外の移動がしやすい手段を選択するとよさそうでした。
院内の環境や健診の流れなどが事前にわかる場合は確認しておくと安心です。
健診の流れ、所要時間
私の健診と、赤ちゃんの健診を同日にまとめて行いました。
受付から会計が終了するまで、約1時間40分かかりました(ほとんどが待ち時間)。
疑問点や心配事などは、医師の診察時に質問することができました。
受付
↓
問診票の記入、母の血圧・体重測定、尿検査
赤ちゃんの身体測定(身長、体重、頭囲、胸囲)
↓
母の診察(会陰の傷、子宮の状態の確認)
↓
赤ちゃんの診察(聴診、全身の観察、原始反射の確認)
↓
会計
費用
私の住んでいる地域は1ヶ月健診の助成がなかったため、
10割の自己負担で母子あわせて8000円でした。
健診の結果
母子ともに大きな問題はありませんでした。
赤ちゃんは、おへその赤みが少し残っていたのと、おむつかぶれがあったため、
薬を処方してもらいました。
1ヶ月の成長を感じることができ、安心しました。
まとめ
赤ちゃんとの初めての外出はドキドキでしたが、無事に終えることができました。
我が子なりに元気に成長していることがわかり、安心しました。
必要なものは前日までに準備しておくと安心です。
疑問点や不安は医師に聞いて解消しましょう。
↓次回の健診、4ヶ月健診についてはこちら